日本における概要
バークレイズは、日本において事業会社、金融機関、機関投資家、公的機関などのお客様にさまざまな金融サービスを提供しています。バークレイズ・グループは2008年の金融危機に際し、リーマン・ブラザーズの北米の事業を傘下に収め、真のグローバル金融機関へと成長を遂げてきました。
日本においても、国内トップクラスの投資銀行として債券、投資銀行サービスなど資本市場業務を包括的にご提供しています。バークレイズ証券株式会社、バークレイズ銀行東京支店がそれぞれ主に証券業務と銀行業務を展開し、バークレイズ投信投資顧問株式会社が投資信託に係る運用業務を提供しています。
バークレイズ証券株式会社
バークレイズ証券株式会社では、金融機関、国際機関、各国政府系機関、事業法人などのお客さまに、資金調達、運用、リスク管理ソリューション、アドバイザリーなど幅広いサービスを提供しています。世界40カ国以上に広がるネットワークと、高い専門性を活かし、国内外の資本市場に精通したプロフェッショナルが、お客さまの財務・運用ニーズに最適な解決策を提供しています。
バークレイズ銀行東京支店
バークレイズ銀行東京支店は、バークレイズ・グループのホールセール市場への主要なアクセスポイントの役割を務めます。本邦及び海外の機関投資家、金融機関、事業法人、国際機関などのお客様に対し、外国為替、デリバティブ取引、資金取引を中心とした金融サービスを提供し、またコーポレート・バンキング関連商品のご案内をグローバルに行っています。
バークレイズ投信投資顧問株式会社
バークレイズ投信投資顧問株式会社は、2008年7月に投資運用業を営む金融商品取引業者として登録された投資信託委託会社です。様々な投資家ニーズにお応えするため、各種資産クラスを対象に、グローバルなリスク管理・運用能力を活用した投資信託の設定・運用を行なっています。